遺品整理・リフォームは、ハートアレンジへ（北九州・直方近郊）

皆様、こんにちは(^O^)

 

遺品整理の現場のことを書いていきます！

今回の問い合わせは、遺品整理士認定協会のHPから弊社のことを見て、

お問合せいただきました。

ご依頼者様(A様)は、ご兄弟共に遠方に住まわれており、

ご両親が住まわれていた田川の実家の遺品整理・売却のご依頼でした。

何年間もご実家に帰れていない状況だったので、見つかっていない遺品も多くあり、

印鑑・通帳・写真などを探して欲しいとのことでした。

故人様はプラゴミの収集日が分からなかったのか、プラゴミだけ袋に入れてあって、

家の中に散乱している状況でした。

 

作業は、A様が福岡にいる間の４日間で行いました。

写真・印鑑は早い段階で見つけることが出来ましたが、通帳だけがなかなかみつからず！

 

しかし、最終日やっと見つけることが出来ました！

 

写真や銀行や保険に関する書類も数多く見つかり、その場でA様に確認していただきました。

多くの書類の確認作業、ありがとうございました。



 

 

 

 

 

 

 

写真は見にくいですが、同じ部屋の作業前と作業後の写真です。

 

現場に入っている時に、A様とお話しさせていただきましたが、

「生前整理の大切さ、一人暮らしの高齢者はゴミ出しの日が分からない人も結構いるかもしれないね」

と言われていました。

今回のように遠方に住んでいる場合には、なかなか会う機会も少なく、コミニュケーション不足に

なることが多いと思います。

最近、ご両親に会われていない方、連絡をとっていない方がいましたら

一度電話でもいいので連絡をして困っていることがないかを聞いてみてください。

もしかしたら、すごく身近なことで悩んでいるかもしれません？

 

皆様、こんにちは(*^_^*)

今回は、遺品整理士認定協会について書いていこうと思います。

 

遺品整理は、これまではご遺族の方が自らの手で行うのが、一般的でした。

しかし、高齢化社会・核家族に伴い、ご遺族の方だけで遺品整理を行う事は

難しいのが現状です。

このような背景から「遺品整理業」、「遺品整理士」が注目を集めるようになり、

遺品整理業者が年々増えてきました。

残念なことに業者の中には故人様の遺品を乱雑に扱ったり、不法投棄したり、

不当に高額な請求をするような所もあります。

こういった不当な業者を是正し、遺品整理業界のモラルの向上・健全育成をはかるため

遺品整理士講座を運営するとともに、認定試験を実施することを目的に設立されたのが

遺品整理士認定協会です。

 

もちろん、弊社も遺品整理士の資格を全員習得しております。さらには、優良事業所の認定も受けております。

遺品整理士認定協会のHPに弊社も福岡の認定企業として載っているので、

協会のHPを見てからのご依頼も少なくありません。

 

遺品整理は、人生で何度も経験することではないと思います。

分からずに、値段だけで決めてしまうと悪質な業者に当たってしまう

かもしれません。

弊社は、故人様の大切な遺品を大切に扱い、ご遺族の方に寄り添って作業を行います。

最後に後悔をしない選択をする為にも一度、遺品整理士認定協会のHPを見てみて下さい(^O^)

前回のブログの内容の続きを書いていこうと思います!(^^)!

 

思い出の品として残した物をさらに整理する時は

「いる・いらない」の２分類ではなく、「移動・迷い」を加えた４分類で

整理することをオススメします！

なぜ、「いる・いらない」で分けるとダメなのか？

「いる・いらない」の２分類では勢いで処分してしまう可能性が高いからです。

一度、処分してしまうと、その思い出の品はもう戻ってきません。

思い出の品とは人それぞれであり、他の人が決めるものではありません！

他人が見たら何気ない物でも、その人にとっては宝物かもしれません。

本人にしかその価値は分からないので、元気なうちでの生前整理・４分類での

仕分けをオススメします。

４分類の「迷い」・「移動」とはどういう事かについて説明していきます。

「迷い」とは残しておくのか、処分していいのか判断に困った物を分類します。

判断の目安は８秒です！

「迷い」に分類した物はまとめておき、半年後にあらためて確認します。

時間を置くことによって、意外と判断をつけやすくなります！

 

「移動」とは、「思い出の品」として残す物を分類します。

思い出の品を今使っている物と明確に分けるために、あります。

「いる」の方には、今使っている物や将来使うことがハッキリしている物を

分類して下さい。

「移動」に分けた物は一カ所に保管しておきます。

写真のような目立つ箱やケースで保管しておくと自分もご家族の方も

分かりやすくなるので、もし万が一があった時でも誤って処分される

可能性は低くなります。

思い出の品はそれぞれ価値が違う！

大切にしていた品を大事にしてもらう為に！

４分類で、思い出の整理をしてみませんか(*^_^*)

 

 

 

 

 

皆様、こんちには!(^^)!

前回のブログで、生前整理の「心の整理」についてお話ししたので、

今回は「思い出の品の整理」について書いていこうと思います！

 

自分の持ち物には多かれ少なかれ、思い出があります。

思い出が多いほど片づけをテキパキと進めることは簡単では無くなります。

なので、時間をしっかりと確保して行うことをオススメします！

 

時間を確保したら、片付けに入っていきます。

まず初めに家中にある思い出の品を一か所に集めて、衣装用のクリアケース

等の箱に入れていきます。

一旦、箱に入れることで、物に対して適度な距離感が生まれます。

この時に「思い出の品なのか。そうではないのか。」ということが

考えられるようになります。

これを切り分ければ、大切な思い出だけをしっかりと残せるようになります。

 

次に、思い出のある品として残したものを整理します。

整理の仕方は、４分類で行います。


なぜ、４分類なのか？　「いる」・「いらない」の２分類で整理すると

処分してしまった時の後悔を生むリスクが高くなるからです。

片づけに慣れていない人が、片づけを始めると張り切ってしまい、

つい勢いで物を処分してしまいがちです。

それを回避するための４分類での仕分けです。

「いる・いらない」のほかに、「迷い・移動」の２項目追加で行います。

このやり方で行うことによって、必要な物を勢いで処分してしまい

後悔することが少なくなると思います。

「迷い」・「移動」はどのような場合に使うのかは、次回詳しく説明しようと思います(#^.^#)

 

 

皆様、こんにちは！

 

今回は生前整理の事について、書いていこうと思います。

皆様は生前整理に対して、どのようなイメージをお持ちですか？

マイナスのイメージを持たれている方もいらっしゃると思います！

 

生前整理とは、人生の究極の片付けであって、今後の生活をよりよいものに

していくための「人生の棚卸し」だと弊社では考えています。

ただ、部屋の中を片づけるだけでなく、心の整理も行い

物と心をスッキリ身軽にすることがほんとの生前整理だと思います。

 

「心の整理って何するの？」と思った方もいるでしょう。

「心の整理」とは、これまでの自分の人生や大切にしているもの、家族のこと

加入している保険や葬儀のことについても自ら考えてノートに書き出していきます。

ノートに書き記しておくことによって、万が一があった時でも残されたご家族が

困ることなく、安心して未来に進むことができます。

自分の人生を振り返っていると、今なら出来るやり残したことを思い出す

場合もあります!(^^)!



上の写真は弊社で作った「心の整理」をするためのノート

「ハートメッセージ」です。

このノートに書いてあることに沿っていけば簡単に

「心の整理」ができます。ご家族に愛情を伝える手段としてもご活用下さい。

 

数に限りがありますが、現在「ハートメッセージ」を無料でプレゼントしています！

興味がある方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問合せ下さい(^o^)